今日は娘のあやちゃんの1ヶ月検診を病院で受けてきました。
病院では同じように1ヶ月検診に来てた他の赤ちゃんに比べ一回りデブで、ひときわでかい声で泣きまくっていたあやちゃん。
将来どんな子になるのか楽しみです。
DSCF8498
検診の結果ですが、特に異常なく順調に育っているということで一安心。
おかげさまで無事に生後1ヶ月を迎えることができました。
あやちゃんが生まれる前はとても手がかかったことが嘘のようです。
IMG_20140831_150243
思い返せば妻の妊娠からあやちゃんには振り回されっぱなしでした。
まず最初は、妻に妊娠の反応がでているものの子宮内に赤ちゃんの影が見えなかったことから、子宮外妊娠ではないかと医者に言われたことから始まりました。
その後無事に赤ちゃんは見えたけれど、今度は妊娠中期になって赤ちゃんの成長が遅く危険ということで大学病院に転院になってしまいました。
妊娠後期には赤ちゃんが未熟なまま生まれそうになってしまい、赤ちゃんがまだ生まれないようにするために緊急入院して赤ちゃんに胎内に留まってもらいました。
無事退院後、臨月になって赤ちゃんが急激にでかくなり、もう生まれてもいい安全圏に入ったため、妻の希望もあって大学病院から最初の病院に戻りました。
予定日を2日過ぎた日に陣痛らしきものが来たので妻を病院に慌てて連れて行ったら「これは微弱陣痛だからまだ時間がかかる、しばらく様子を見るから君は帰んなさい」と言われたので家に帰って一休みしていたら、「破水したから早く来い!生まれるぞ!」と電話がかかってきたので、慌ててバイクで病院いったら到着後30分くらいであやちゃんは生まれました。
そして陣痛から二時間くらいであやちゃんはあっさり妻のお腹から出てきたのです。
生まれてみたらあやちゃんは体重3000g越えの元気な赤ちゃんでした。
生まれたばかりのあやちゃんを見て、心配かけさせてくれたなぁと思ったものです。
もっともあやちゃんからしてみれば、勝手に大人たちが騒いでいただけで、こうして生まれてくることは計画通りだったのかもしれませんがね。
IMG_20140831_202531
何はともあれ色々振り回してくれながらも現在は元気に育ってくれているあやちゃん。
どんなに手間がかかっても、あやちゃんが元気に育つことこそが私の最高の幸せです。
あやちゃん、これからも元気でいてね。