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運賃で高いことで有名な埼玉高速鉄道の終点、浦和美園駅直近にあるイオンモールで買い物した帰り、国道122号線岩槻街道を車で走行中に変わった看板を見つけました。
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上の写真の左下、汚れたガードレールの上に、
「たいへんなことになりますよ!!」と抽象的な危険を警告する看板と目みたいなものがついた小さな鳥居が立てかけられていたのです。

なにこの警告、ちょっと怖い。
どんなことになるのかわからないことと、鳥居についた目が新興宗教の洗脳っぽくて、不安を煽ってくれます。
どんなことになるというのだろう。
老婆がいきなり手斧をぶん投げてくるとか?
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しかし怖いと同時に興味もあったので、付近を車で散策してみることにしました。
国道122号をまっすぐ進み、左折できそうなところで曲がってみると、その謎看板&鳥居が複数設置されてある場所に出ました。
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謎看板の下には、不法投棄禁止を呼びかける看板もありました。
そして一番左には「すてる者は!」のでかい看板。
なるほど、たいへんなことになりますよは不法投棄への警告文だったようです。

ちなみにこの看板、かつて「ナニコレ珍百景」という番組で紹介されたことがあるようで、それによると作成者は蛍が暮らせる町にしようと不法投棄を無くすために設置したのだそうです。
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確かに国道122号線の川口~岩槻あたりは、道端にゴミが多いですね。
不法投棄は止めましょう、地球が泣いています。
なおみだりにゴミを捨てると、廃棄物処理法で処罰されます。
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この周辺には不法投棄らしきゴミはなく、看板は一定の効果を上げているようでした。
波及効果なのか、かつてこの擁壁の隣にあったというホテルの廃墟は、すでに解体され更地になっています。
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看板がかかっている擁壁の上には、足立神社という小さな神社があります。
鳥居の目は、神社が監視していますよという意味だったんでしょうか。
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この足立神社、けっこう寂しげな神社で本殿前にお賽銭箱がなかったり、狛犬(?)の像が割れていたりしてます。
管理されている神社だとは思うんですがね。
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ちなみにこの足立神社、ニワトリでも散歩しているのか、あちこちに鳥の足跡らしきものがついていました。
さいたま市は埼玉県の県庁所在地ですが、大宮や浦和を離れればまだまだのどかな地域があります。
(訪問月2015年1月)