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板橋区板橋三丁目にあるミニ動物園、板橋区立こども動物園を訪問してきました。
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板橋区立こども動物園は、都営三田線板橋区役所前駅から北東へ徒歩10分の、いわゆる住宅地の中にある無料の動物園です。
通りから見る動物園の入り口はまるで裏路地のようで、立て看板がなければそこが入り口とはわからないような場所にあります。
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板橋区立こども動物園は東板橋公園の中にあるミニ動物園で、敷地はそれほど広くはありませんが、ウサギ、モルモット、ポニー、ヤギ、ヒツジなどの動物が飼育されています。
訪れたのが休日ということもあって、園内は子供たちで大変賑わっていました。
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数ある飼育コーナーの中でも、人がたくさんいたのがモルモットの抱っこコーナー。
モルモットを抱っこできるということで、たくさんの家族連れで席が埋まっていました。
席に座って待っていると、動物園の職員さんがモルモットを持ってきてくれます。
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我が家の長女・あやちゃんもモルモットを抱っこできて大喜びでした。
「なでなで」とか言いながら毛並みの向きと逆向きにモルモットを撫でるあやちゃん。
モルモットの抱っこがかなり嬉しかったのか、終了時間が来て職員さんがモルモットを引き取りに来ると、職員さんに対して怒り出す始末でした。
だんだんと娘はわがままになってきております。
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営業終了時間になると我先にと抱っこコーナーから飼育小屋に帰って行くモルモットたち。
モルモットたちにしてみれば、やれやれ、やっと終わったかといったところでしょうか。
常に定時退社、超過勤務はしないようです。
モルモットたちよ、娘に温もりをありがとう。思い出をありがとう。
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続いてポニー舎。
ポニーは乗馬体験ができます。
しかし乗れるのは三歳からなので、まだ二歳のあやちゃんは乗れません。
もう少し大きくなったら乗ろうね、あやちゃん。
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こちらはヒツジ舎のヒツジたち。
奥にはヤギ舎があります。
午前11時30分~午後0時00分までと、午後3時30分~午後4時00分までの30分間は訪問者による餌やりタイムで、ヒツジやヤギ、ニホンジカに、職員さんからもらうニンジンをあげることができます。
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あやちゃんも、ヤギに餌をやってみます。
餌タイムを知っているのか、ヤギたちはこの時間に近づくと隙間から勢いよく頭を出してきます。
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待ちきれないとばかりにニンジンに食いついてくるヤギ。
他の人にもたくさんニンジンを貰っているはずですが、まるで何日も餌を貰っていなかったからのような食いっぷりです。
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最近よく耳にするようになった「やぎさんゆうびん」を彷彿とさせるような食いつきのヤギ。
あの童謡の無限ループのように、いくらでも食べてしまいそうな感じです。
しかし餌を食べるときの顔はちょっと面白いですね。
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板橋区立こども動物園は、東板橋公園内の東側にあります。
こども動物園自体は規模が小さいため、ゆっくり見て回っても1~2時間程度で終わってしまいますが、東板橋公園の遊具と合わせると、ゆうに半日は過ごせる公園です。
お子さんと一日を過ごすのにちょうどいい公園とですね。
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東板橋公園の遊具は概ね南側にかたまっていて、北側にはどちらかというと雑木林的な公園になっています。
遊具もなにもないため、こちら側には人はほとんどいません。
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その雑木林の一番北、東板橋公園の北端に、なんだかよくわからない一画があります。
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シルバーのシートに覆われた謎の物体と、関係者以外立入禁止の札のついたフェンス。
なんなんでしょうかこれは。
上には有刺鉄線までついて、随分厳重ですが…
こういうの、なんとなく気になりますね。
ちょっと外形観察してみましたが、残念ながらこれがなんだかは判明しませんでした。
知っている方いらっしゃいますか?
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なお、この東板橋公園から道路を挟んだ北側は、第二次世界大戦の敗戦まで日本軍の火薬製造所であった東京第二陸軍造兵廠・板橋工場の用地でした。
そのためこの道路より北側には、軍事施設の名残やそれっぽいものが残っています。
東板橋公園に遊びに来ている方々は、そのことをご存じでしょうか。
次回は東板橋公園の北側に展開する、東京第二陸軍造兵廠・板橋工場の遺構を探して歩いてみたいと思います。
(訪問月2016年10月)