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神奈川県川崎市多摩区枡形の生田緑地を歩いてきました。
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小田急小田原線向ヶ丘遊園駅から南に徒歩10分ほど歩き、生田緑地交差点を右に曲がって緩やかな坂道を進んでいくと生田緑地入り口が見えてきます。
生田緑地は広大な緑地公園で、プラネタリウムや美術館、藤子・F・不二雄ミュージアムなどがあり、すべてを見て回ると丸一日かかってしまいます。
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生田緑地入り口からビジターセンターの前を通って歩いていくと、右手に日本の旧家が見えてきます。
ここは川崎市立日本民家園という、主に東日本の茅葺屋根の民家を現地から移築してきたものを集めた野外博物館で、様々な地域の民家を見比べることができます。
入場料は500円。
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展示されている民家には中に入ることもでき、このように囲炉裏のある民家もあります。
行ったのが寒い時期だったために、囲炉裏の火はとてもありがたかったです。
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ちょうど訪問したときはひな祭りの時期でもあったので、民家の中にひな壇も飾ってありました。 
この他、合掌造りで有名な白川郷の民家もあって、その合掌造り民家ではそばを食べることもできます。
日本民家園には全部で20以上の民家があって、それらをひとつひとつのんびり見て回ると軽く2、3時間は経ってしまいます。
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日本民家園を抜けて岡本太郎美術館の方に歩いていくと、美術館前に高さが2、30メートルくらいの大きな木の植林があります。
これはメタセコイヤの木といって、恐竜がいた時代に存在していたとされる「生きた化石」の木。
冬場だったので葉がまったくなく、それがかえってメタセコイヤの大きさを際立たせています。
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美術館右手にある枡形山に登り、緑地公園北側出入口の方に遊歩道を降りていくと、途中で山の斜面にいくつか穴が空いている場所に出ます。
こちらは生田長者横穴募群という飯室山の北端に築かれた古墳で、山全体で30基くらいあるという。
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墓群からは人骨や副葬品が出土されたそうです。
しかし私が見たところ、なんだか現代のゴミみたいなものが中に入っていました。
生田長者横穴は一部板で塞がれている所を除き、入ろうと思えば誰でも入れそうな感じです。
子供とかが入って悪戯とかしないんでしょうかね。
まあ、他人の墓に好んで入る人もいないでしょうが。
(訪問日‎2013‎年‎3‎月‎3‎日)