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以前に訪問した「旧熊谷陸軍飛行学校桶川分教場」。
施設老朽化で崩壊のおそれがあったため現在は立ち入り禁止・施設解体となり、桶川市が施設再公開に向けた復元整備を行っております。
しかし総事業費が4億4000万円なのに対し、2014年に募り始めた寄付金が本年10月末の時点で1200万円にしかなっていないそうです。
2020年度中の施設公開を目指しているそうですが、資金繰りが大丈夫なのか心配です。
関連記事はこちらとなります(http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201811/CK2018110202000137.html

桶川市は現在、復元に使う新木材への記名ができるという形で寄付金アップを推進していますが「記名は指定日に桶川市にいかなきゃダメ」「メッセージはつけられず、しかも完成時に記名した場所は裏返され見れない」等と、一般にはハードルが高いし、やる気がなくなるような話です。
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そこでおすすめしたいのが、「ふるさとチョイス」を利用したふるさと納税。
ふるさと納税をやっている方ならわかると思いますが、ふるさと納税による寄付は税控除の対象となり、翌年の地方税を抑制します。
実質的な出費が少ないにもかかわらず自治体から返礼品がもらえるということで、デメリットの少ないふるさと納税は人気になっており、その過熱ぶりは総務省が返礼品について制度改正を行うほどです。

「ふるさとチョイス」を利用して桶川市にふるさと納税を行うと、
1.ネットから簡単に寄付できる
2.桶川市からの返礼品を選択できる
3.税控除の対象となる(ほとんど出費がない)
4.クレジットカードで支払いができる
5.寄付金の使途が選択でき、そこから飛行学校整備が選べる
等、デメリットが非常に少なく飛行学校整備のための寄付ができます。

返礼品競争が続き、一部の自治体は総務省が見直しを求めた「過度な返礼品」を裏で用意する「闇ふるさと納税」が問題となる中、桶川市はふるさと納税制度の趣旨を踏まえ返礼品を適切にリニューアルするなど、ふるさと納税について真摯な自治体であると思います。
管理人は桶川市とはまったく関係のない者ですが、デメリットがほとんどなく稀少な戦争遺跡整備の一助となれる機会ですので、少しでも助けになればと思いこちらのやり方で寄付をしてみました。

〔2018年11月29日追記〕
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桶川市からふるさと納税のお礼が届きました。