P_20200113_151120
自宅から近く、私が子供を連れて散歩する定番スポットの恩賜上野動物園。
動物園好きな息子を連れていつものように人の少ない不忍口から入園すると、ふたば牧場のアグーがいたところにラマとアルパカがいました。
あれ、アグーは暑いところの豚だから冬はリストラされてしまったのかな。
BlogPaint
2017年8月の夏休み終了前に、学校へ行きたくないと思い悩んでいる子供たちへ「逃げ場がなければ動物園へいらっしゃい」とツイートした上野動物園。
逃げ場がないのは子供から大人になっても同じで、私も職場で思い悩んで極端な手段に走る同僚をこれまで散々見てきました。
日本人は八方塞の苦しい状況になった時、あっさり自殺や辞職などの万歳突撃を選択する人が多いように感じますね。
P_20200113_155517
万歳突撃は良く言えば潔いんでしょうが、悪く言うと諦めが早く、苦しいことから逃げる楽な選択と言わざるを得ません。
厳しい現実にうっかり万歳突撃したくなったら、動物園に来てワニやヘビを見て、じっと動かず獲物を待ち続けるその辛抱強さを見るといいかもしれませんね。
写真は西園の西端に位置する両生爬虫類館のマレーガビアルで、熱川バナナワニ園を思い出します。
P_20200113_154639
こちらは両生爬虫類館の特設展示「ハラペコロジー」の展示生物、プエブランミルクスネーク。
サンゴヘビという猛毒を持つヘビに似せた体色で身を守る、ちょっとせこいヘビですが、人生せこくても泥沼を這い回ってもまずは生き残ることが大事ですね。
子供たちには、困難な状況になったときでも諦めず万歳突撃を厳に戒め、現実を見据えてあらゆる手段を検討し、地に足をつけて最後まで自分の人生と戦ってほしいと思います。