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新年明けましておめでとうございます。
今年は新型コロナウイルスの感染が増え続けていたり、2021年だけど東京オリンピック2020が開催されることから、なんとなく忙しくなりそうな年ですね。
今年も「帝都を歩く」をよろしくお願いします。
さて2021年最初の更新となる今回は、練馬区桜台の釣り堀、ワンコイン釣り堀です。
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子供たちと池袋から西武池袋線に乗って、桜台駅にやってきました。
桜台はその名の通り、桜の名所であることが名前の由来になっています。
桜台駅が開設された昭和11(1936)年当時は、近くを流れる石神井川や千川上水沿いで見事な桜並木が見られたそうです。
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今回桜台駅にやってきたのは、この駅の近くに釣り堀があると聞いたからです。
桜台駅から西北西へ約500m、徒歩約7分の位置に「ワンコイン釣り堀」という屋内釣り堀があるのです。
子供たちが釣りをやってみたいというので、まずは釣り堀からだということで連れてきました。
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釣り堀はこの建物の外階段を上がった先の二階です。
頭上の看板には「1コイン/20分」とありますが、料金は30分250円・60分500円で貸釣り竿・餌(うどん)代込みです。
どうせすぐには釣れんだろうと思い60分にし、三人だから1500円…と思いきや、管理人のおばあちゃんにあっさり「幼児は無理なので一本の竿でやりなさい」と言われて500円、ワンコインでした。
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釣り堀は親子連れと、小学生と思われる子供の一団で賑わっていました。
釣りを見学する我が家の子供たちが他の人の釣りの邪魔にならないよう、釣り堀の端っこに陣取ってスタートです。
うどんの釣り餌に食いつく金魚の口が小さいので、できるだけうどんを小さく丸めて釣り針につけるのがコツだという。
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40分ほど頑張ったところで、息子が腹が減ったと言い出したので納竿となりました。
釣果はちっちゃい魚1匹とそれより少し大きな魚の2匹。
釣りの経験はそれなりにあったのですが、なんせ魚が小さいので、あたりがわからず苦戦しました。
修行が足りませんね。
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釣果はいまいちでしたが、子供たちは楽しかったというので良しとします。
今日もまた、子供たちとの絆を深めることに成功しました。
2021年も、まだまだ続きそうな「帝都を歩く」をよろしくお願いします。
(訪問月2020年9月)